森林に囲まれてキャンプを楽しめることが一番の魅力です。
最新のキャンプギアが体験できるアウトドアショップ、ヨガができるカフェ、植物に囲まれて癒される湿生園も楽しめます。
近くには、温泉やプール、コーヒースタンドがあります。
町中に行けば、こだわりのお肉屋さんやマルシェで地元ゆすはらの食材が手に入り、雲の上の図書館で本を借りることも出来ます。
ゆすはらキャンプ場を、思う存分満喫いただけたら嬉しいです。
ゆすはら湿生園
土佐和紙を守り続ける職人さんが増やしてきた和紙の原材料コウゾやミツマタなどを集めた、小さな植物園ができました。
元々段々畑だった地形を利用しており、ウッドテラスからの谷間を抜ける景色と風は爽快です!
森林生態学習館(整備中)
受付のあるきつつき学習館の隣には、ゆすはらの森について学べる施設があり、雨の日でもお楽しみ頂けます。
また、キャンプ場のある太郎川公園では、年に数回植樹祭などのアクティビティイベントが開催され、森づくりの貴重な体験ができます。
CAFE
「雲の上のカフェ -another sky-」
「Happiness&Wellness」”おいしいは思い出になる”をコンセプトにつくられたカフェです。
"食べることは生きること"食材へのこだわりは安心であり生産者の顔が見えるものにこだわっています。
子供も大人も一緒に楽しめる、ゆっくりと自分自身に還れる場所です。
- 営業時間: 11:30〜16:00
- 定休日:火・水(不定休)
※天候不良・冬季など臨時休業あり。
営業日はInstagramにてご案内しております、ご確認の上お越し頂けましたら幸いです。 - 公式SNS:Instagram
- TEL:080-4664-7109
SHOP
「INTO THE FOREST」
『もう一度、一緒に森に入ろう』
キャンプ場で必要な薪やキャンプグッズの他、山や森で使えるこだわりアイテムやグッズもご用意しています。
森に入るきっかけづくり、そして木材の地産地消のきっかけづくりの拠点となるお店を目指しています。
一緒に森の中で、素敵な時間を過ごしませんか?
- 営業時間: 13:00〜17:00
- 定休日:火・水
- 公式SNS:Instagram
歩いてすぐの魅力。
雲の上の温泉
「美人の湯」とも呼ばれる源泉掛け流しの温泉です。大自然に囲まれたロケーションで露天風呂やジャグジー、薬湯風呂、サウナなどが楽しめます。焚き火を楽しんだら、温泉で洗い流しましょう。ゆすはらの特産物が買える雲の上の市場も施設内にあります。
雲の上のプール
地元の杉をふんだんに使った建物で、温水プールのため、天候に関係なく楽しめます。25mのプールや歩行浴プールのほか、子供用のプールとウォータースライダーがあります。キャンプの合間にプールを楽しめます。
ちょっと足を伸ばした魅力。
まちの駅 「ゆすはら」(マルシェ・ユスハラ)
町中でも一際目立つ茅葺の施設が、まちの駅 「ゆすはら」(マルシェ・ユスハラ)です。ゆすはらの特産物が揃っているので、キャンプ料理に使ってみてはどうですか?
雲の上の図書館
建築家の隈研吾さんが手掛けた「雲の上の図書館」は、木材が突き出しているような天井や、本棚には約4万5千冊の本が独自に分類され一見の価値があります。ここで本を借りて、キャンプ場で読むのもおすすめの過ごし方です。キャンプ場の管理棟にも、選書された本が並んでいて、どちらでも返却できます。キャンプ場ご利用の方は、観光カードで簡単にご利用いただけます。
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ゆすはら座
建築家の隈研吾さんが自分の原点だと話す場所です。
荘厳だけど、中に進むと不思議な安心感に包まれ、木の香りや、床のきしむ足音、どこかなつかしく感じられます。座っていると、気が付けばついつい時間が経ってしまいそうです。
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歴史民俗資料館
梼原町には約1100年の歴史があります。どのような歴史を経て、現在の町になったのか、ここに行けばよくわかります。梼原町を楽しみたかったら、最初に訪れてみても良いかもしれません。
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維新の門
まるで戦隊ヒーローのような「静」と「動」の立ち姿。
これは明治維新で活躍した“ゆすはら”ゆかりの志士達6人と坂本竜馬、澤村惣之丞を併せた8人の像です。迫力ある姿に、きっと子どもも喜ぶはず。大人もポーズを付けて記念撮影しています。
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四国カルスト
ゆすはらの最大標高1455mに位置する四国カルスト。高原での解放感と目の前に広がる絶景、そして新鮮な空気は抜群です。春から秋にかけては、カルスト牛の放牧を見ることができます。
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九十九曲がり峠
全長約2キロにわたるセラピーロード。見渡す限りの森林の中を歩けば、身も心も癒されます。梼原の六志士のひとり吉村虎太郎を始めとする勤王の志士十余名は、この九十九曲峠を越えて脱藩していきました。
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神在居の千枚田
平地が少ないゆすはらは、独自の農耕作が発達しています。山の斜面に沿って、田んぼが重なっていることから千枚田とも呼ばれています。ゆすはらと縁がある作家の司馬遼太郎さんは「農業が築き上げた日本のピラミッド。万里の頂上にも匹敵する」と絶賛されました。
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ゆすはら”を味わう。
ごはんや一休みの休憩には、地元の個性豊かなお店もおすすめです。
ゆすはらの幸を使った料理を味わえるレストランや居酒屋、原材料にこだわったカフェなどがあります。
自分の感覚を信じてお店を決めるのも楽しく、きっとゆすはらの旅人をもてなす文化で歓迎されます。